リチウムイオン電池(バッテリー)は、主に、やや価格が高めの電動自転車に採用されています。
ニッケル水素電池のように、使い切らないで充電すると容量が減るようなことはありません。使っては充電、使っては充電とこまめにしても、性能が落ちることはほとんどありません。かなり使い勝手がいいです。

また、充電しても、何もしない間も電力が消費される欠点もありません。充電して、しばらく乗らなくても、ほとんど電池がもたないということもありません。
それにニッケル水素電池より小さくて大容量です。そのおかげで、1回の充電で走れる距離が長くなっています。ニッケル水素が20~30kmに対して、30~50km近く走れるようになっています(2006年現在で)。
このように、リチウムイオン電池(バッテリー)は、ニッケル水素電池の電動自転車より、使い勝手も、走行距離も遥かに便利になっています。
そのため、バッテリーの価格が高いため、自転車本体の価格も高くなっています。また、安い小型の電動自転車にはあまり採用されていないのも特徴です。
予算に余裕があれば、リチウムイオン電池採用の電動自転車が便利ですね。
ただし、電池はこれからも進化し続ける分野なので、欠点も欠点でなくなっていく可能性もあります。電動自転車を選ぶときに、電池の点であまりこだわりすぎることも無いと思います。
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